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娘の ことをメインに書くのは 久々・・かな。
土曜日は娘の 吹奏楽の県大会でした。
何せ 地区予選時点で フルートで演奏だったのに
1ヶ月で ピッコロに・・・という 先生の要望。
(実は 私も 地区大会で ピッコロあったほうがいいなぁ~と娘に話していたんです)
私が 中学のころ フルートを吹いていた友達が
ピッコロに挑戦するときに 苦戦しているのわかっているので
心配でした。
私 『ピッコロ練習しなくていいの?』
娘 『あんまり練習しすぎると 耳を悪くするから いいんだって・・・』
なので 今回は 家での練習は 一切ありませんでしたよ。
なので 心配倍増の 母。
(といっても 練習を聞いていても 引っかかったりすると
それも 心配の要因になるのですけど)
夫 平静に 『お前が心配したって 始まらないんじゃないの?』
と 当たり前のように 言う。
それも そうだ・・・と 私。
とにかく どきどきしながら 聞いていたよ。
よかった 大きなミス しなくて・・・ってな 感じですが
今回も ソロのところで T が 間違ってくれたし
T の メインのところで お互いばらばら。
あとで 娘に アレは 何? と聞いたら
お互いに 上手だと思っているから 合わせる気が ないの。
特に 3年生は 『上手だね~上手だね~』と 友達にほめられるから
うぬぼれているのよ。。。
あはは・・・先生も娘にもどうにも出来ないことなのね。
それじゃ~ 仕方ない。w
娘の努力に 感激し その後は いろんな回想が・・・
私が 吹奏楽のときに ペットを吹いていた人は とてもいい音を出していた。
でも、その人 25歳 結婚を前に(結納後) 糖尿病悪化して 亡くなっちゃったこと。
思い出して またまた ホロ。。。
その後は アルトサックスを 股にはさんで吹いている 学校に苦笑し
(一生懸命吹いているけど 絵的にはおかしいよ)
やはり 上位の学校は 演奏スタイルから かっこいいもの。
演奏だけじゃなくて 客席から どう見えるか 考えてほしい と 思った演奏会でした。